時事通信によると、中国政府は29日、今後5年間の宇宙開発計画をまとめた白書「2011年中国の宇宙」を発表したそうです。
この中で、独自の有人宇宙ステーション建設や月・火星探査などに必要な新型ロケット「長征5号」「同6号」「同7号」を2016年までに打ち上げる計画を明らかにしたそうです。
5号は地球低軌道への運搬能力がこれまでの9.2トンから25トンに向上。
6号は高度700キロの太陽静止軌道への運搬能力が1トン、7号は地球低軌道なら13.5トン、太陽静止軌道なら5.5トンの運搬能力を持つように設計され、開発が進められているとのこと。
こうした大型ロケットを打ち上げるため、中国で4番目の発射基地が海南島で建設されており、16年までに完成させ、運用を開始するそうです。
ところで、日本はどうなんでしょう。。。
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