2011年8月13日土曜日

福島原発、放射線管理手帳の発行激増

時事通信によると、福島第1原発の事故後、作業員個別の被ばく履歴を記録する「放射線管理手帳(放管手帳)」の発行数が、既に通常時の1年間分に達していることが12日分かったそうです。

激増する新規の原発作業員への被ばく教育が十分なのか、懸念する声が出ているとのこと。

厚生労働省によると、同原発には6月末時点で502社の作業員が入っているそうです。このうち250社以上は、従業員が放管手帳の発行を受けたことがなく、原発での作業が初めての業者なのだそうです。重機を使ったがれき撤去など通常時にはない作業が多いためのようです。

必要な作業なので仕方ないとは思いますが。。。


propropの日記
propropの日記
教習所
節税ノウハウ
自宅教室開業マニュアル